みなさんこんにちは、kiyomi(@kiyomin00)です。
本記事では、私がタトゥーを入れるにあたってタラタラといろいろ考えたり、悩んだことについてお話したいと思います。
私は最近、私の人生で2つめとなるタトゥーを入れようかどうしようかグダグダ悩んでいました。
ですがいろいろ考えた結果、やっぱりタトゥーを入れることに決めた!!
この結論に到るまでに悩んだことや考えたことについて、つらつら述べます。
なぜタトゥーを入れたいのか
タトゥーを入れようかどうしようか悩んでいた時に、一番最初に冷静に考えてみようと思ったのが「自分はなぜタトゥーを入れたいと思っているのか」ということについて。
なぜ私はタトゥーを入れたいという思考になったのか、考えてみた。
アメリカに移住する
私は現在アメリカに移住するためのビザを申請中。
1年近くかかったビザ申請ですが、もう少しでビザがおりそう!
アメリカにもタトゥーに反対する人や嫌悪感を示す人もいます。
ですが、日本に比べるとピアスやタトゥーに関してはオープンな雰囲気があります。
タトゥーやピアスがあると日本で仕事を見つけるのはちょっと難しいですが、アメリカではそこまで問題ではなさそう。
このアメリカ移住を機会に、記念の意味もこめてタトゥーを入れてもいいかなと思いました。
アクセサリーとして
私はおしゃれするのは好きなのですが、ネックレスやブレスレットなどのアクセサリーはあまり好きではありません。
なぜなら、付け外しが面倒臭いしひっかかって邪魔だから。
でもタトゥーは、取り外す必要もないし服に引っかかることもない。
純粋にアクセサリーとしてタトゥーを入れたいと思いました。
メッセージとして
平成も終わるし、アメリカ移住もすることだし、人生の節目に今までの人生で学んできたことを自分へのメッセージとしてタトゥーという形で残しておきたいなと思った。
すでに1つ入ってるけど特に問題ない
私はくるぶしのあたりに小さなタトゥーがすでに入っていますが、現在まで仕事を探したりという日常生活において特に問題はありませんでした。
そのタトゥーの存在に気づいてない人も多い。(親も知らない)
だから、小さくてシンプルなタトゥーなら特に問題ないんじゃないかと思います。
日本の見た目で判断するという風潮に反対する意志を込めて、
3年前に鼻ピアス開けたけど、
とりあえず今まで一回も外さないでも仕事見つけられた。
そういうのを受け入れてくれる人もいっぱいいるんだよねー🕺🏼🕺🏼
大きい企業とかそこらへん融通きかないけどな。
— kiyomi@国際恋愛コラムニスト (@kiyomin00) July 2, 2018
デメリットやリスクについて
タトゥーを入れることで起こるデメリットやリスクについても考えました。
献血はできない
タトゥーが入っている人、鼻ピアスなど粘膜にピアスがあいている人は献血できません。
私は鼻ピアスもあいているので、完全に献血NGですね。
アレルギー
タトゥーのインクでアレルギー反応が起きる可能性もあります。
もちろんパッチテストはしますが、前回タトゥーを入れた時は問題なかったから大丈夫かなと。
他人の評価
気にしないようにしていますが、人からの評価はやっぱり気になってしまいます。
特に家族からの反応。
私の両親はピアスやタトゥーについてはあまり肯定的ではないので、あまり大胆に入れると怒られそう。
感染症
タトゥーは皮膚に傷を付けて施術するので、不衛生な環境で行われれば感染症のリスクもあります。
歳をとると劣化する
加齢にだけは逆らえません。
歳をとると皮膚もしわしわになるし、タトゥーそのものも劣化します。
でも、将来「やっぱりタトゥー入れておけばよかったな」と後悔するよりは、入れたほうがいいかなと思います。
考えが変わるかも
今はこのタトゥーのデザインが好きでも、将来好みが変わってもう好きではなくなってしまうかも。
将来、考え方が変わってタトゥーはダサいと思うようになるかも。
すげー小さいやつだから、いざとなればレーザーで消す。
まとめ
以上、私がタトゥーを入れて後悔しないためにいろいろ悩んだことでした。
体にずっと残るものなので、なぜ入れたいのか、どんなデザインがいいのか、リスクについて熟考してからタトゥーを入れたほうがいいねです。