みなさんこんにちは、kiyomi(@kiyomin00)です。
本記事では、私が実際にアメリカでクレジットスコアがなくてもクレジットカードを作った方法をご紹介したいと思います。
キャッシュレス社会のアメリカで生活して行くには、クレジットカードは必須。
でも、アメリカでクレジットカードを作る方法は日本と比べるとちょっと複雑です。
「クレジットスコア」や、「クレジットヒストリー」という言葉を聞いたことがある人もいると思います。
私も以前「クレジットスコアがない」という理由で、クレジットカード申請の審査で落ちたことがあるんです。
クレジットスコアとは?
クレジットスコアとは、そのカードを持っている人をお金にまつわる信用度を示す数値のこと。
最低スコアが300、最高スコアが850。
アパートの契約時、家や車購入のためにローンを組む時など、クレジットスコアが悪いと審査に落ちてしまうこともあります。
新しくクレジットカードを作る時にも、このクレジットスコアが必要です。
利用した銀行
今回私は、以前にパートナーとのジョイントアカウントを作ったBank of Americaで、クレジットスコアなしでもクレジットカードを作ることができました。
そういえば昨日銀行でクレジットカード作ってきた。却下されると思ってダメ元で申請したら許可されてびっくりしてI’m shockedって言ったら担当のおっさんにDon’t worry you’ll be fine I’m here with youって思いがけず甘い言葉をかけられた
— kiyomi@国際恋愛コラムニスト (@kiyomin00) January 19, 2019
スタッフの対応はとても丁寧、親切、フレンドリーです。
Travel Rewards Card
Travel Rewardsという種類のクレジットカードに申し込みました。
- 無制限にポイントが貯まる
- 年会費なし
- 海外トランザクションフィーなし
- $1の買い物ごとに1.5ポイント貯まる
日本でも海外手数料なしで使えるので、このカードにしました。
一度申請して却下される
約1年ほど前にジョイントアカウントを作った時にもクレジットカードに申し込みをしました。
ですがその時はクレジットスコアがないという理由で、却下されてしまいました。
1年後にもう一度申請する
それから1年たった最近、住所変更のためにBank of Americaの窓口まで行く機会がありました。
そこで、ダメ元でもう一度申し込んでみたらその場で即クレジットカードが許可されました!
担当してくれたのスタッフによると、
- 以前に一度申し込みをしている
- Bank of Americaで口座開設して1年たった
と、いう理由で今回はすんなりクレジットカードが許可されたようです。