みなさんこんにちは、kiyomi(@kiyomin00)です。
本記事では、「2018年版:アメリカのフィアンセビザ・配偶者ビザ」の詳細を比較してみたのでシェアしたいと思います。
アメリカ人パートナーと結婚してアメリカに移住するとなると、まず最初にぶち当たる壁が「どのビザを取ったらいいんだ?」ということですよね。
しかも、2018年現在はトランプ政権の影響でビザ申請がめっちゃ厳しくて、申請期間もびっくりするぐらい長いです。
なので、自分たちに合った適正なビザを申請したいところです。
「なるべく早くアメリカに移住できるビザを申請したい!」
「コストは最小限に抑えたい」
「K1ビザとCR1ビザの違いがわからん」
という方のために、K1ビザとCR1ビザの違いを詳しくまとめました!
2018年版:フィアンセビザ・配偶者ビザ比較
K1ビザ(フィアンセビザ)はまだ結婚していないカップルが取得できるビザで、CR1ビザ(配偶者ビザ)は既に結婚しているカップルが取得できるビザ。
K1ビザ(フィアンセビザ) | CR1ビザ(配偶者ビザ) | |
どんなカップルが取れるの? | 未婚のカップル | 既婚のカップル |
ビザ取得にかかる期間 | 合計:7〜10ヶ月
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合計:12〜18ヶ月
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申請資格 |
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申請費用 |
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トータルコスト | $2,425 | $1,500 |
K1ビザはコストが高いけど申請期間が短い
K1ビザのデメリットは、コストが高いという事。
アメリカに入国した後も、別途でグリーンカードを申請したりするのにコストがかかります。
ですが、申請期間は1年未満と、配偶者ビザ申請に比べると短いというのはK1ビザのメリットですね。
ただ、K1ビザで入国すると、グリーンカード取得までに1年ほどかかるのでその間働くことができません。
CR1ビザは申請期間が長いけどコストを抑えられる
CR1ビザの申請費はK1ビザの約半分!
申請期間は1年以上とちょっと長いですが、入国したらすぐグリーンカードがもらえます。
私は、アメリカに入国した後にグリーンカードを待つのがイヤだったのでこのCR1ビザを申請する事に決めました。
まとめ
以上、「2018年版:フィアンセビザ・配偶者ビザ比較」でした。
フィアンセビザは申請期間は短いけどコストがかかる、配偶者ビザはコストは抑えられるけど申請期間が長いなど、いろいろなメリットやデメリットがありますね。
私は、入国後にすぐグリーンカードがもらえるというのが大きなメリットだと思ったので配偶者ビザを申請する事に決めました。
ビザ申請については、このブログも含めネット上にたくさんの情報があります。
ですが、一番信用できるのは弁護士の知識とアドバイスです。
私は、個人的にはビザ申請には弁護士を雇う事をオススメしています。