みなさんこんにちは、kiyomi(@kiyomin00)です。
本記事では、アメリカ移住前でも夫婦で共有のジョイントアカウントが作れた方法をご紹介したいと思います。
配偶者ビザを申請する時に、ふたりの共有の銀行口座を作っておくことをオススメします。
なぜなら、ふたりの関係を証明する書類として提出できるから。
配偶者ビザ申請時には、カップルの連名で契約したアパートの契約書や銀行のジョイントアカウントが2人の結婚が本物であるという証明になります。
ビザがおりて一緒に住めるようになった後にも、ふたりで家計管理をするのにも便利に使えます。
でも、アメリカの住所やセキュリティーナンバーがないと銀行口座を作るのはちょっと難しい。
住所が無いと口座開設してくれない銀行もあるようです。
私がアメリカ移住前でも簡単にジョイントアカウントが作れた方法をシェアします。
利用した銀行
私たちが共有の銀行口座を開設するために利用したのは「Bank of America」。
この銀行を選んだ理由は、ジョナがもともとこの銀行に口座を持っていたのと、他の銀行には私が住所を持っていないという理由で断られたから。
なので、他の銀行で駄目だったという人はこの銀行を試してみる価値あり。
アメリカ市民のパートナーがいれば共有口座を開設してくれるようです。
直接窓口へ行く
私のようにまだ住所が無いパートナーと共有口座を開設するには、直接2人で窓口に行く必要があります。
最近はオンラインでも口座開設できる便利な時代ですが、このような特殊なケースは直接窓口に行かないといけないようです。
なので配偶者ビザ申請しようと考えてる人は、パートナーを訪ねにアメリカに行く機会があったらそれを利用して口座開設した方がいいですね。
私は1ヶ月間だけビジターとしてアメリカに滞在している間にジョイントアカウントを作ルことができました。
必要な持ち物
- パスポート
- 有効なデビットカードかクレジットカード
どちらもふたり分必要です。
私はパスポートと、カナダで作ったデビットカードを提出しました。
有効であれば日本のカードでも大丈夫です。
まとめ
住所がないビジターでも直接窓口にいけば共有口座を開設できます。
電話やオンラインで断られた場合も、ふたりで窓口に行ってトライしてみてください。