みなさんこんにちは、kiyomi(@kiyomin00)です。
本記事では、「私が配偶者ビザを申請するのに弁護士を雇った理由」についてお話ししたいと思います。
アメリカ人パートナーと結婚してアメリカに住むとなった時に、一番最初に超えないといけない難関がビザ申請ですよね。
そこで、「ビザ申請するには弁護士を雇った方がいいの?」という疑問があると思います。
結論から言うと、個人的には弁護士を雇う事をオススメします。
私も、最初は弁護士を雇うかどうしようかすごく迷いました。
最初は迷ってたけど、今となっては弁護士を雇って本当に正解だったと思っています。
わからない事を質問できる
これは私たちが弁護士を雇った1番大きな理由です。
本当に知識ゼロの右も左もわからない状態で、配偶者ビザとフィアンセビザのどちらを申請した方がいいのかすらわかりませんでした。
今の時代、インターネットで簡単にいろいろな情報を得る事ができますが、どれを信用していいのかわからない!
私自身もこのブログでビザ情報をシェアしていますが、所詮素人です。
ネット上に情報は溢れかえっていますが、やっぱり一番信用できるのはビザ申請のプロ、弁護士の知識だなと思いました。
それに、自分たちでリサーチして情報収集するよりも、弁護士に質問すれば一発で回答が返って来るので時間の節約にもなります。
難しい書類を作成・チェックしてくれる
ビザ申請をするには大量の書類を集める必要があります。
もしたった1つでも足りない書類があったり、記入漏れがあったら数ヶ月単位でビザ取得が遅れてしまいます!
2018年現在は、トランプ政権の影響でビザ申請には以前よりもかなり長い時間がかかります。
そんな状況で、もし自分のミスでビザ取得が遅れるような事になった場合はもう自分を呪うしかないですね。
そんな最悪な状況を避けるために、弁護士に全ての書類が完璧に揃っているか確認してもらうと安心です。
I-130やDS-260など大量の情報を記入する書類があるのですが、私たちの場合は弁護士が全て作成してくれたのでとても楽でした。
もし何かあった時に安心
「ビザ申請中にアメリカに入国しようとして入国拒否された!」とか、「過去の海外渡航歴が問題になってビザ申請を拒否された!」という事が無いとは言い切れません。
むしろ十分にあり得る事です。
弁護士は保険のようなもので、もし万が一不測の自体が起きた時に頼れる存在だと思います。
絶対に弁護士が必要な訳では無い
私たちが個人的に弁護士を雇おうと決めた理由を書きましたが、配偶者ビザ申請に弁護士が必ず必要な訳ではありません。
でも私は弁護士を雇うことをオススメします!
ネットで調べていると「自力で配偶者ビザを取得した」という人も結構います。
弁護士を雇っていようと、書類を集めたり記入したりするのは自分たちでやらないといけません。
なので、どんな書類が必要でどこの機関にどの書類を提出するのかなどわかっていれば弁護士無しでもビザ申請できます。
ただ上にも書いた通り、ネット上にはいろいろな情報が溢れかえっていてどれを信用していいのか判断が難しいです。
まとめ
私は、弁護士を雇う事をオススメします!
ですが、配偶者ビザ、フィアンセビザ申請に弁護士が必ず必要な訳ではありません。
でも何かわからない事があったら質問できるし、もし何か予期せぬ事態になった時のためにビザ申請のプロフェッショナルである弁護士がいるととても安心です。
レスポンスが超遅かったり、毎日電話攻撃しないと仕事しないとかイライラさせられることも多々ありますが、それでも雇った価値はあると思います。