こんにちは、アメリカの配偶者ビザ申請に奮闘中のkiyomiです。
今回は、「アメリカ配偶者ビザ・フィアンゼビザ申請が却下される可能性がある原因」について書きたいと思います。
外国人パートナーを持つと本当に厄介なのがこのビザ申請。
特にアメリカのビザ申請は、2018年現在トランプ政権の影響を大きく受けていて、ビザが降りるまでにとても長い時間がかかります。
少しでも早くアメリカに移住してパートナーと一緒に住みたいのに、ビザ申請が却下されたら本当にショックですよね。
なので、提出書類をバッチリ完璧に揃えて、ビザ申請が却下される可能性を最小限にしてビザ申請に挑みましょう!
配偶者ビザ・フィアンゼビザ申請が却下される原因24個
以下が、ビザ申請が却下される可能性がある原因24個です。
これらを1つずつ排除していけば、ビザ申請が却下される可能性を減らしていけるという事ですね!
- 必要な提出書類が全て揃っていない
- 提出した書類が不適当
- 提出書類に署名されていない
- 提出書類の有効期限が切れている(ex,無犯罪証明書)
- 過去2年間の間に実際に会っていない
- 合法に結婚できない(ex,離婚がまだ成立していない)
- 2人の関係が本物だと証明する書類が足りない
- 結婚する意志の証明が不十分
- 提出書類の翻訳に不備不足がある
- アメリカ人配偶者の収入が十分でない
- 大きな年齢差がある
- 行うべき婚姻の儀式をしていない
- I-129F/I-130を提出した後に連絡を取り合っていない・会っていない
- コミュニケーションをとるのに十分な英語力が無い
- 未成年の子供がいる場合に親権を保持できない
- 日常生活の中で連絡を取り合っていない
- 面接で2人の関係を疑われる
- アメリカ人配偶者が過去に配偶者・フィアンセビザ申請をした事がある
- 犯罪歴がある
- 健康上の問題がある
- 面接での回答が不正確
- 不正・詐欺と思われる書類を提出する
- 過去にアメリカに不法滞在したことがある
- 偽物の書類を提出する
本当に愛し合っている真のカップルなら、「2人の関係を証明する」書類はたくさんあるはずなので問題ないと思います。
不法滞在・犯罪歴がある等、気になる点が場合は必ず弁護士に相談しましょう。
- 提出書類は不備不足なく準備する
- 2人の関係が本物と証明する書類は多ければ多い方が良い
- 愛し合っている本物のカップルだけが申請する
- 不法滞在・犯罪歴がある場合は隠さず弁護士に相談する
- 心配な時なとにかく弁護士に相談する
- 面接に備えて練習する
弁護士を雇おう!
私は、弁護士を雇ってビザ申請する事を猛烈にオススメしています。
少しでも早く、確実にビザ申請プロセスを進めていきたいならプロの弁護士は必須です。
このブログでもビザ申請につて書いていますが、所詮素人です。
移民ビザ申請のプロ、弁護士を雇いましょう!
まとめ
以上、「アメリカ配偶者ビザ・フィアンゼビザ申請が却下される原因」について書きました。
ビザ申請には莫大な量の提出書類を準備する必要があります。
提出書類に不備があると、ビザ申請が不許可になったり、間違いを訂正して提出し直したりさらに長い時間がかかってしまいます。
ひとつずつしっかりチェックしながら準備を進めていきましょう!
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