みなさんこんにちは、kiyomi(@kiyomin00)です。
本記事では私がアメリカ人パートナーのジョナ君にプロポーズしたタイミングとか言葉とか場所とかのお話をしたいと思います。
まず最初にはっきりさせておきたいのは、プロポーズしたのは男性のジョナ君ではなく、女性の私ですが、決して「逆プロポーズ」とは呼んでほしくないということ。
「プロポーズは男性からするもの!」みたいな固定観念が私は大嫌いです。
今はもう平成も終わろうとしている2018年。
男女は平等であるべきはずなのに、女性は常に受け身でプロポーズされるのを待つ側というのはおかしいですよね。
男性がしようと女性がしようとプロポーズはプロポーズ。
逆もクソもありません。
プロポーズのタイミング
私がジョナにプロポーズしたのは、実際に結婚のセレモニーする15分前でした。笑
サプライズとかロマンチックな事があまり好きではない私たちは、プロポーズなんてすっ飛ばして事務的に結婚の手続きを始めました。
でも、私はこう思ったのです。
結婚セレモニー当日は、ジョナの家族が当時私たちが住んできたカナダのトロントまで来てくれる事になっていました。
なので、私はジョナの家族の前でプロポーズしてサプライズする事に決めました。
プロポーズした場所
プロポーズした場所は、結婚セレモニーが行われるトロントのCity Hallのすぐ隣にある『Old City Hall』。
なんか階段とか時計塔とかあってプロポーズする場所っぽいかなと思った。
(中は裁判所なんだけどね笑)
ここで、結婚セレモニーの前に写真撮影すると見せかけてプロポーズしました。
プロポーズの言葉
(ボケてる写真しかない)
プロポーズの言葉はちょっとよく覚えてないけどこんな感じ。
Since we started dating,
my life has been much better than ever before.
I want to share the rest of my life with you.
Will you marry me?
おまけ:指輪について
私もジョナも指輪は好きではないし、絶対なくすと思ったので買っていません。
そのお金で旅行にでも行きたい。