みなさんこんにちは、kiyomi(@kiyomin00)です。
本記事では、私とジョナがマッチングアプリで出会い国際結婚に到るまでの馴れ初めをお話したいと思います。
最近では、日本でもマッチングアプリを使って真剣な出会いを探している人が多いようですね。
でも、私がマッチングアプリを使っていた当時はまだまだ遊び目的の人が多い印象でした。
なので、まさか自分がそんなマッチングアプリで出会った人と結婚するとは思ってもいませんでした。
目次
2014年 Tinderで出会う
私は当時、まだ「彼氏が欲しい」とか「結婚したい」なんて1ミリも考えていなくて、遊びたい盛りの頂点でした。
なのでマッチングアプリの「Tinder」を利用して、カジュアルデートやワンナイトスタンドの相手と出会っていました。
そこで遊び相手の1人として出会ったのが、サンフランシスコから東京に遊びに来ていたジョナ。
Tinderでマッチした私とジョナはメッセージのやりとりをした後、渋谷のハチ公前で会うことになりました。
でも、ハチ公前はすごい人の数で超絶に混み合っていました。
そんな人混みの中で写真でした見たことない人を探しだせるのか心配でしたが、ジョナから
とメッセージがきた。
ハチ公前に行くと、人混みの中で嬉しそうにハチ公をなでなでしてる男が立っていました。
それが私たちの最初の出会い。
その後、ジョナがサンフランシスコに帰るまでの1週間の間に3回ぐらい会いましたが、彼がサンフランシスコに帰った後はもう一生この人とは会うことはないだろうなと思っていました。
2015年 Burning Manに誘われる
Tinderで出会って、ジョナがサンフランシスコに帰った後もメッセージのやり取りだけは続いていました。
するとある日ジョナから「一緒にBurning Manに行こうよ!」と誘われて、めちゃくちゃBurning Manに行きたかった私にその誘いは魅力的すぎて速攻「Yes!」と答えたのです。
https://puffymelon.com/burningman-lifechanging/
その時の仕事が嫌いだった私は仕事を辞めてサンフランシスコに向かった。
サンフランシスコに着いて、一緒にBurning Manへ行く準備をしたり、同じテントで1週間一緒にキャンプしたりしてめっちゃ仲良くなりました。
それで、Burning Manの最終日に盛り上がった勢いで「I LOVE YOU!!」と叫んで付き合い始めました。
本当はサンフランシスコには2週間だけ滞在する予定でしたが、結局2ヶ月の滞在となりました。
2016年 日本-アメリカの国際遠距離恋愛
そして私が日本に帰国して、「サンフランシスコ-東京」で約1年間の遠距離恋愛が始まります。
遠距離恋愛中はお互いに仕事に集中し、ふたりの将来のためにひたすら貯金しまくる生活を送っていました。
3ヶ月に1度はどちらかの国で会うようにしていたので、かなりの出費でした泣
2017年 一緒にカナダに引っ越す
約1年間の遠距離恋愛の後、ふたりで一緒に住むためにカナダのトロントに引っ越します。
2人とも結婚を視野に入れていましたが、遠距離恋愛をしただけでいきなり結婚というのはとても不安でした。
そこで私たちが見つけ出した解決策が、一緒にカナダに引っ越すということ。
2人にとってビザが取りやすいという理由でカナダを選びました。
1年間一緒に住んで、本当に結婚してもうまくやっていけるのかというお試し期間を設けることができました。
https://puffymelon.com/enjoy-winter/
2017年 カナダで結婚
1年間一緒に住んで喧嘩することもなく、今後一緒に生活することに対する不安や不満もなかったので、めでたく結婚することに!
2018年 国際遠距離別居婚
そして現在、私がアメリカに引っ越すために配偶者ビザを申請中。
ビザがおりるまでの間、私はアメリカにはまだ住めないので日本-アメリカでの国際遠距離別居婚中なのです。
でも、もうすぐビザがおりそう!
NVCからケースナンバーが届いて約2ヶ月だらだらと進めてきたけど、昨日やっとCEACに必要書類を提出したよーい。
このまま問題がなけれな大使館での面接の日程のお知らせを待つのみやな。
申請開始から1年経たずにここまで進めたのは上出来だと思う。
あとはもう正月の餅を楽しみに残りの2018年過ごそ— kiyomi@国際恋愛コラムニスト (@kiyomin00) December 15, 2018