アメリカ配偶者ビザ申請

ビザ申請前にアメリカ入国拒否?!入国審査で別室送りにされ泣いた話

みなさんこんにちは、kiyomi(@kiyomin00)です。

本記事では、アメリカに入国しようとしたら入国審査で別室に連れて行かれて泣いたお話をしたいと思います。

kiyomi
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ガチで怖かったよー

 

私は現在、アメリカに移住するため「配偶者ビザ」を申請中です。

 

「配偶者ビザやフィアンセビザを申請中はアメリカへは入国できない」

とか、

「ビザ申請中は入国拒否される可能性がある」

という噂をよく聞きますよね。

 

実は、ビザ申請中でも不法滞在しないならアメリカに入国することは可能です。

 

でも入国できるかできないかは、あなたの入国審査をする入国審査官にかかっています。

 

もしその入国審査官が「こいつは不法滞在しそうだな」と判断した場合は入国拒否されるので、入国が100%保証される訳ではありません。

kiyomi
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ただのギャンブルだよ

 

ビザ申請中にアメリカに行く場合は、私のように入国審査で別室に送られ泣くまで尋問されるかもしれないという事を覚悟してください。

それでは、私の恐怖体験をみなさんとシェアしたいと思います。

「ビザ申請中だけどアメリカに行きたい!」という人は参考にしてくださいね。

kiyomi
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まじトラウマ

 

私の当時の状況

私がアメリカに入国しようとして別室送りにあった時の状況を詳しく説明しますね。

アメリカには1ヶ月のみ滞在の予定

私は当時、アメリカ人パートナーのジョナとカナダに1年間住んでいました。

ですが2人のビザが切れたので、私は日本に、ジョナはアメリカに帰る事にしたのです。

なので、「日本に帰る前にアメリカでちょっくら遊んで帰ろー」ぐらいに軽い気持ちでアメリカ行きを決めました。

すでに結婚していた

私たちは、カナダですでに結婚していました。

なので、この時私は「アメリカ市民と結婚してるけどビザ無しでアメリカに入国しようとしている」という状況。

法律上では問題の無い行為ですが、現在はアメリカの入国審査はとても厳しく、このような場合はかなり厳重にチェックされるという事は知っていました。

ビザの申請を始めていなかった

すでに結婚していたけど、この時はまだ配偶者ビザの申請を始める前でした。

この時は、配偶者ビザを申請するために弁護士を雇って必要書類を集めている段階だった。

カナダから車でアメリカに入国

そして、日本からアメリカに飛行機で入国したのではなく、カナダから車を運転してアメリカに入国しようとしました。

空路ではなく陸路でのアメリカ入国というちょっと特殊なパターン。

荷物は全てトラックでアメリカに運んだ

カナダに1年間ふたりで住んだ後のアメリカへの引っ越しだったので、家具や衣類などかなりの量があり、全て引っ越し業者に頼んでアメリカまで運んでもらいました。

なので、アメリカに入国しようとした時は1週間分の荷物をつめた小さなスーツケースを持っていただけ。

ESTAで入国

ビザは持っていなくて、旅行者として有効なESTA(ビザウェイバー)で入国しようとしました。

「出国の意思を示す」書類を提出した

入国審査で厳しいチェックを受けるというのは予想していました。

弁護士に、「あなたの状況だと入国審査が厳しくなるけど、入国できなくはない。でも準備はしっかりしておいて」というアドバイスを受けていました。

なので、「アメリカを出国する意思を証明する書類」をしっかり準備していました。

厳しい入国審査を受ける理由

  • トランプ政権の影響で入国審査が超厳しくなっている
  • 既にアメリカ市民と結婚している
  • まだビザ申請を開始していない

アメリカを出国する意思表示の書類

私が今回用意したのは以下の4つの書類。

  • 日本行きの航空チケット
  • 日本のアルバイトの採用通知
  • 採用通知の英文翻訳
  • 弁護士への支払い証明

航空チケットはどう考えても必須。

日本で仕事が決まっている方が出国の意思があると信用されやすいから、アルバイトの採用通知を見せるために、公認翻訳を作りました。

それと、アメリカに合法に移住するためにビザを申請する意思表示をするために、雇った弁護士への支払いを証明する領収書も準備しました。

質問攻めにされる

でも!!

アメリカを出国する意思表示のための書類を準備して来たにも関わらず、質問攻めにされました。

kiyomi
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まるで尋問だったよ

質問された事

  • ジョナ(夫)とはどういう関係か
  • いつ、どこで知り合ったか
  • 夫の職業は何か
  • なぜカナダに住んでいたのか
  • いつ、どこで結婚したか
  • なぜカナダで結婚したのか
  • 荷物は全てサンフランシスコに送ったのか
  • 日本での仕事はあるのか
  • 日本に帰国したら両親の家に滞在する予定か
  • 自分の家は持っているか
  • なぜトロントから直接日本に帰国しないのか
  • サンフランシスコで何をするのか
  • まだビザの申請は始めていないのか

私だけ個室に連れて行かれ脅される

散々質問攻めにされた後、ジョナから離れるように言われ、そのまま私だけ別室に連れて行かれました。

そこでもまた上に書いたような事を質問された挙句、

お前このままビザ無しでアメリカに不法滞在するつもりだろ
日本に帰らずこのままアメリカに住み着くんだろ
お前は嘘ついているようにしか見えない

と言われた。

 

準備した書類を見せても、私たちの状況をかなり細かく何回も説明してもお前は不法滞在するつもりだろ!」の一点張りで全く信じてもらえなかった。

でも、「お前は入国拒否だ」とは一切言われず、この押し問答を2時間延々と続けられました。

だったらもうこのまま日本帰るからこの尋問から解放して!」と言っても尋問され続け個室から出してもらえませんでした。

 

しかもそれだけじゃなく、

嘘ついたら一生アメリカには戻ってこれないからな

という感じで脅された。

特にしつこく突っ込まれた事

その中でも、特にしつこく突っ込まれた事が4点あります。

kiyomi
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恐らくこの4つが原因で尋問された
  1. すでに結婚している
  2. ビザの申請をまだ始めていない
  3. 航空チケットがキャンセル可能
  4. 所持品が全てサンフランシスコにある

すでに結婚している

私は既にアメリカ市民のジョナと結婚したので、それについてかなりしつこく聞かれました。

アメリカ市民と結婚しているという事は、アメリカに移住を希望しているという事になるので、入国させたらそのまま不法滞在するんじゃないかと疑われる原因になるそうです。

ビザの申請をまだ正式には始めていない

その時点で私たちは、必要書類を集めている段階で、まだビザの申請を始めた訳ではなかった。

弁護士に支払いを住めせて、正式にビザを申請する準備をしている事を証明をしても信じてもらえませんでした。

航空チケットがキャンセル可能

アメリカを出国して日本に帰るという意思表示をするための書類として1番最初に思い浮かぶのは、この航空チケット。

でも私が提出した日本行きの航空チケットはキャンセル可能のものでした。

キャンセル可能のものだと、アメリカに入国した後にそれをキャンセルしてそのまま不法滞在する事も可能だからという理由で「出国の意思表示」には十分では無いと言われた。

でも、ぶっちゃけキャンセル不可のチケットを持っていたところで、「ただ飛行機に乗らない」という事だってできますよね。

だからチケットがキャンセル可か不可かは大きな問題では無いと思います。

荷物を日本ではなくサンフランシスコに送ってある

今回の私の場合、自分の所持品をほぼ全てカナダから、日本ではなくサンフランシスコに運んでいました。

だから、

荷物がサンフランシスコにある = 不法滞在する

と思われた原因になった。

確かにアメリカを出国するならなぜ荷物を日本ではなく、アメリカに運んだのかとつっこまれるのも理解できますね。

でも、どうせアメリカに帰って来るのに日本に重い荷物持って帰るの面倒だったんだよね。

結局最後には入国させてくれた

散々質問攻めにされたり脅されたりした後に、ジョナも同じ個室に連れて来られました。

その時に私はもう尋問されて精神的に追い込まれてて疲れていたので彼に思いっきり八つ当たりしました。

kiyomi
kiyomi
もういい加減にしてくれよ!二度とこんな国に来たくない!!

と叫び散らして泣いた。

 

そしたら、今まで私のことを散々尋問していた入国審査のおっさんが、

オッケー。お前のことを信用することにしたよ。今回は入国していいよ

と入国を認めてくれた。

 

私が泣いたから入国を認めてくれた訳ではないと思うけど、手のひらを返したようにフレンドリーになった。

まるで最初から入国させるつもりだけど、尋問の儀式を通過させられた感じです。

2018年現在、これが普通らしい

入国の許可がおりたあとに、審査官の人達から「今はこのぐらい厳しいのが普通だ」と伝えられました。

後日、弁護士にも電話して聞いてみたところ、他にも入国審査で私のような経験をしている人がいるようです。

kiyomi
kiyomi
これがトランプ政権の影響だよ

 

2018年現在、アメリカに入国するには別室に閉じ込められ2時間尋問されるのが普通らしい。

まとめ

こんな感じで、この時は入国審査で恐怖体験をしましたが、アメリカに入国することができました。

この時は入国できましたが、入国拒否される可能性は常にあるのでもうギャンブルでしかありません。

航空券代を無駄にする可能性があるけど、それでもアメリカに行きたいという場合は、入国拒否も覚悟でトライしてみてくださいね。

ABOUT ME
kiyomi
国際恋愛コラム二スト。 中学生の時に初めてアメリカにホームステイに行き、海外でも生きていける事を知る。20歳の時に日本で働く事に希望を見出せずワーキングホリデーに行く。ホームレス生活やヒッピーコミューンでの生活を経験。2017年アメリカ人パートナーと結婚。アメリカ移住の為に配偶者ビザ申請中で国際遠距離別居婚真っ只中。http://andlady.jp/でコラム連載中。

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