みなさんこんにちは、kiyomi(@kiyomin00)です。
本記事では、私がTinderというアプリで出会ったアメリカ人パートナー、ジョナくんを両親に紹介した時の反応についてお話したいと思います。
私たちの世代にとってアプリでの出会いは一般的になってきていますが、私たちの親世代にとってはまだ「なんか怪しい…」と感じる人も多くいますよね。
ましてや、国際恋愛ともなると親から反対されてしまうケースもあるみたいです。
私がアプリで出会った外国人彼氏を両親に紹介したときの反応はこんな感じでした。
紹介したタイミング
私がジョナを親に紹介したのは、交際から3、4ヶ月ほどたった頃。
付き合い始めてからまだ間もない時期でしたが、なんとなく「この人とはこのまま結婚するんだなー」と思っていたので親に紹介することにしました。
当時は東京とサンフランシスコの遠距離恋愛中だったので、ジョナが東京に来たタイミングでまずは母親と叔母に紹介しました。
父親とはなかなかタイミングが合わず、結局ジョナと父が初対面したのは結婚した後でした。
全然反対されなかった
両親からの反対は全くありませんでした。
もちろん、ジョナが信頼できる人柄だというのもありますが、私の両親は基本的に「自分の好きなようにしろ」という方針なので、私たちの交際については全面的にサポートしてくれました。
と伝えたときも、「ふーん」という感じでアプリで出会ったということ関しても一切何も言われませんでした。
というか、私の親は超アナログ人間なので、アプリが一体何なのか理解していなかったかも笑

親への挨拶
ジョナから私の両親へのかしこまった挨拶みたいなものは特にありませんでした。
ジョナは超カタコトの日本語しか話せないし、私の両親も英語は全く話せないというのもあり、「娘さんを僕にください!」みたいな挨拶は一切なし。
ジョナ日本語喋れないんだけど、私のお父さんとの初めての会話でジョナが言った一言は、「トンカツが好き。カレーも好きです。」だったのを思い出して今ちょっとひとりで笑ってる。
— kiyomi@国際恋愛コラムニスト (@kiyomin00) September 1, 2018
心配されたこと
アメリカ人と付き合う、結婚するということに関して唯一心配されたのは、アメリカ移住後の年金と健康保険についてでした。
言葉の壁や文化の違い、家族から離れて暮らすことについては特に何も言われませんでした。
まとめ
アプリで出会った外国人の彼氏を親に紹介するときは、「なんて説明しようかなー」とちょっとドキドキしていました。
ですが、かなりあっさりと受け入れてくれたので、私たちのことを信頼して好きにやらせてくれている親には感謝しかありません。
