英語

日本人が英会話を上達させるのに気にしなくていい5つの事

こんにちは、kiyomi(@kiyomin00)です。

本記事では「英会話を上達させるのに気にしなくていい事」についてお話ししたいと思います。

英検やTOEICで高得点を取っていても、「実践的な英会話は苦手…」という人は少なくないですよね。

ある程度文法や基礎を学んだあとはただひたすら練習あるのみですが、私たち日本人はメンタル面でのブレーキがかかってしまいます。

 

「発音が変で笑われたらイヤだな」

とか、

「文法が間違ってて馬鹿と思われたら恥ずかしい」

とか。

kiyomi
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そんな事は気にしなくていいんだよ!!

 

私は、「そんな事いちいち心配するの面倒くさっ!」といろいろな面で開き直った瞬間から英会話が一気に上達しました。

 

アクセントは個性と割り切る

英語が母国じゃない限り、「訛り」を完全に消し去る事は不可能です。

kiyomi
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でも全然大丈夫!!

 

アメリカやカナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどの英語圏には英語ネイティブではない人がいっぱいいるので、みんな何かしらアクセントがあります。

逆に私たちが学校で習うような英語を話す人の方が少ないです。

 

訛りがある事は悪い事ではないし、むしろアクセントがあった方がユニークだし、個性の一部と割り切ってしまえば問題ありません。

 

「発音が変だったらどうしよう」と気になってなかなか発言できないというが事ありますよね。

kiyomi
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これは本当ダメ!

 

 

英語は喋らないと絶対に上達しないので、発言せずに黙るのは一番よくないです。

英会話に文法はそこまで重要じゃない

会話に重要なのは、正しい文法でも、完璧な発音でもなく「リズム感」です。

英語が母国語でも間違った文法で話す人もいるくらいだし、普段の会話の中では文法の重要度かなり低いです。

正しい文法を頭の中で組み立てている間に、会話はどんどん進み、置いていかれます。

kiyomi
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とりあえずなんか言っとけ。

 

周りの目は気にしない

周りの人にどう思われようと、全く気にしなくていいです。

そんなもん気にしているのは、時間と労力の無駄です。

 

「カタコトの英語で恥ずかしい」と思う事もありますが、ぶっちゃけ誰も他人の英語力なんて気にしていません。

 

会話の内容はどうでもいい

私は内容の薄い会話が嫌いなので、これをすごく気にしていました。

kiyomi
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かと言って、内容の濃い話をできる英語力もなかったんだけどね…

 

格好つけて政治とか経済の話をしてみようと思ったけど、英語力が伴わなくて会話が進まなくて沈黙するよりは、今ある英語力でできる話をすればオッケーです。

 

ぶっちゃけ日本語で普段話してる事も、結構アホみたいなどうでもいい事が多いですよね。

kiyomi
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それで全然いいんです!

 

「さっき道端で見かけた変なおじさん」

とか

「今日は雨降ってるから引きこもりたい」

 

ぐらいの会話レベルで問題なし。

わからなかったら聞けばいい

もし会話の中で、知らない言葉が出てきたら速攻「それどういう意味?」と聞いてみてください。

kiyomi
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会話を遮って申し訳ないとか思っちゃ駄目

 

わからないというのは悪い事じゃないし、わからない単語があったらむしろ新しい単語を知れてラッキー」と思うと気が楽になりますよ!



まとめ

以上、「英会話を上達させるのに気にしなくていい事5つ」でした。

  1. アクセントは個性と割り切る
  2. 英会話に文法はそこまで重要じゃない
  3. 周りの目は気にしない
  4. 会話の内容はどうでもいい
  5. わからなかったら聞けばいい

私は、この5つを気にしなくなってから英会話が一気に上達しました。

英語が母国語ではないのだから完璧じゃないのは当たり前。

間違うのも当たり前。

アクセントも当たり前。

他人にどう思われるか気にするよりとにかく何か発言しましょう!

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kiyomi
国際恋愛コラム二スト。 中学生の時に初めてアメリカにホームステイに行き、海外でも生きていける事を知る。20歳の時に日本で働く事に希望を見出せずワーキングホリデーに行く。ホームレス生活やヒッピーコミューンでの生活を経験。2017年アメリカ人パートナーと結婚。アメリカ移住の為に配偶者ビザ申請中で国際遠距離別居婚真っ只中。http://andlady.jp/でコラム連載中。