みなさんこんにちは、kiyomi(@kiyomin00)です。
本記事では、結婚セレモニーで交わす「誓いの言葉」についてご紹介したいと思います。
誓いの言葉は英語ではWedding vowsと言います。
日本で結婚する場合は婚姻届を提出するだけで結婚できますが、カナダではセレモニーを執り行いこの「Wedding vows」を交わして正式に結婚という事になります。
でもこれ、ぶっつけ本番だと緊張しますよね?
なので、「結婚セレモニーを控えている」「本番の前に近いの言葉を練習したい!」という方に参考にしてもらえたら嬉しいです!
「誓いの言葉」ってなに?何を言えばいいの?
これは、「2人でこれからパートナーとして死ぬまで協力して人生を歩みます」と誓うもの。
映画とかでよく見る「健やかなるときも、病めるときも〜」というスタンダードな誓いの言葉は以下の通り。
スタンダードな誓いの言葉
In the presence of these witnesses,
I(自分の名前) take you(パートナーの名前)to be my lawfully wedded (husband もしくは wife),
To have and to hold,
From this day forward,
For better or worse,
For richer or poorer,
In sickness and in health,
To love and to cherish,
As long as we both shall live.
私たちが実際に言った誓いの言葉
上で紹介したのがスタンダードな誓いの言葉です。
でも、自分たちでオリジナルの誓いの言葉を作ることも出来るのを知ってましたか?
私たちは、「wife」とか「husband」って呼ばれるのは好きじゃないので、そこの部分を「Partner」に変えました。
それと、スタンダードな誓いの言葉の後にオリジナルのものを付け足しました。
オリジナルの誓いの言葉
I’ll always do my best, to keep this relationship
Healthy(健康)
and be
Trustworthy(信頼できる)
Loyal(忠実)
Courteous(礼儀正しい)
Kind(親切)
Obedient(忠順)
Cheerful(明るい)
Thrifty(倹約な)
Brave(勇敢な)
Comfy(快適な)
and Adventurous(冒険的な)
As long as we both shall live.
この付け足しした部分はアメリカのボーイスカウト達の誓いの言葉で、しかも最後の4つぐらいは完璧に自分達のオリジナルで、ウケ狙いで付け足しました。
まとめ
「セレモニーで人前で誓いの言葉を交わすなんて恥ずかしすぎる!」と思ってたけど、やってよかっです。
良い経験になったし、「これから2人で協力し合っていこう!」と改めて思いました。