配偶者ビザ申請時に、ふたりの結婚が本当のものだと証明するために、ふたりが写っている写真を提出しなきゃいけない。
2人の結婚式の写真や、友達や家族と写っている写真、旅行に行った時の写真など。
今回は、私がその提出するための写真を作成した方法をシェアするよ。
パソコンが苦手な人でもできる簡単な方法だよ。
写真に名前、日付、場所のラベルをつける
配偶者ビザ申請時に提出する写真には以下の3つを記載する必要がある。
- 写っている人物の名前
- 撮影場所
- 日付
使ったツール
私が使ったのはOnline Photo Editor Pixlr
https://pixlr.com/editor/
インストール不要のオンライン加工ツール。しかも無料。
このツールを使って、写真に名前、日付、場所を入れる方法をシェアするよ。
やり方
仕上がりイメージはこんな感じ。
じゃ、やり方を説明するよ。
1.画像を開く
まずはコンピューターから使いたい写真を選んで開く。
2.文字を入れる箇所にボックスを挿入する
最初に、文字が読みやすいように文字の背景の部分に背景が白のボックスを挿入する。
こんな感じ。
やり方はこう。
1.左横のツールバーの中から「描写ツール」を選択
↓
2.左上の長方形ツールを選択
↓
3.不透明度を50に設定
(デフォルトの100のままでも大丈夫だけどちょっと透明な方が写真に馴染むよ。)
↓
4.右上の「シェイプを塗りつぶす」にチェックを入れる
↓
5.1番右端のカラーセレクターで白を選ぶ
(下の写真で丸で囲われているところに「ffffff」とfを6こ入力すると白になる)
↓
6.画像上にあるクロスをクリックしながら引っ張って好きな大きさのボックスを挿入する
3.文字を入れる
ボックスを挿入したらそこに名前、場所、日付を入力する。
1.左側のツールバーから「タイプツール」を選択
↓
2.写真上で文字を挿入したいところをクリックして文字を入力
(文字の位置を移動したい時は、文字をクリックしてドラッグ)
以上で完成!
まとめ
「名前、日付、場所」が記載されていれば、見た目やデザインは気にしなくても大丈夫。
ちなみに、この写真たちはプリントアウトして郵送しなきゃいけない。
保存する時はUSBスティックなどに整理して保存しておくといいよ。