日本社会

性的虐待の被害が予想以上にマジで多い

 

私が最近話した女性の友達は、全員今までに何らかの性的な嫌がらせを受けた事あるとわかりました。

子供への性的嫌がらせ

あなたは、どれぐらいの子供達が性的嫌がらせを受けた事があるか知っていますか?

あなたが思っているより遥かに多いです。多すぎ。

 

日本初の大規模調査(日本性科学情報センター「『子どもと家族の心と健康』調査報告書」1999年)によると、18歳未満の女の子の39.4%、男の子の10%が性的被害を受けています。

 

出典元:東洋経済「誰も語らない、子どもの「性的虐待」の現実」

 

私の女性の友達は、ほぼ100%何らかの形で性的な嫌がらせを受けています。

女性だけではなく、私の彼氏、彼氏の妹の彼氏でさえ子供の頃に通っていた教会のスタッフや近所の大人などから性的な嫌がらせを受けています。

 

友達のはなし

今日話を聞いた友達は、小学校4年生ぐらいの頃に、一緒に住んでいたおばあちゃんの友達の男性から嫌がらせを受けたました。

ある日その男性は、その子の家でお酒を飲んでいたそうで、家に帰らせるのは危険という事で、おばあちゃんが家に泊まるように言ったそうです。

そこで、あろうことか、おばあちゃんはその酔っ払った男性と、当時小学校4年生だった友達を同じ部屋で2人きりで寝せてしまいました。

ここからもう想像できるように、私の友達は一晩中体を触られたました。

これを聞いただけでも今すぐその男を見つけ出して顔面ぶん殴ってやりたい。

可能な限りの苦痛を味わって欲しい。

 

大人には言えない

友達は、その事件が起きてすぐには家族に言えなかったそうです。

私も小学生の頃、登校中に腕を引っ張られて車に連れ込まれそうになった事がありますが、私の家族は未だにその事は知りません。

心配をかけたく無いという気持ちと、恥ずかしいという気持ちで、大人には伝えられないんです。

さっきも書いたように、子供への性的な嫌がらせは私たちが思っているよりかなり頻繁に起こっています。

ただ、私たちが知らないだけ

 

 

 

加害者が罰せられない

子供が被害にあった場合、大人に言わないと何の対処もできません。

という事は、加害者の行動は他に知られる事もなく、罰せられる事もありません。

性的な「いたずら」と言うとそこまで大した事のようには聞こえませんが、これは性的な虐待です。

深刻なトラウマを負う場合もあります。

 

法務省の性犯罪の罰則に関する検討会で資料として使われたアメリカの大規模調査(1995年刊行の論文“Posttraumatic Stress Disorder in the National Comorbidity Survey”に詳細あり。15~54歳、5877人を対象に行われた調査)では 、戦争よりレイプのほうがPTSDの発症確率は高いことが実証されています 。

 

出典元:東洋経済「誰も語らない、子どもの「性的虐待」の現実」

 

そんなひどい事を子供にしておいて、加害者が罰せられないっておかしいにも程がある。

 

さっき話した私の友達は、しばらくたってからお父さんとおばあちゃんにその事件の事を打ち明けたそうです。

ですが、おばあちゃんがその男の味方をしてしまい、結局なんの対処もしてもらえなかったそうです。

その男、当然ですが今でも普通に生活してます。

誰もその男が小学校4年生の子供に性的虐待をしたなんて知りません。

 

あなたはこれ許せますか?

私は許せないし、私がその友達の親だったら、そいつが地獄に落ちて苦しみもがいて欲しいと思います。

親じゃなくても思います。

 

 

子供だけじゃない

性的嫌がらせやセクハラの被害にあった事のある人は女性や子供に限らずかなりの数がいます。

が、その場で対処しない限り、もちろん加害者は罰せられません。

 

日本社会ではセクハラなんて日常茶飯事だと思います。

私も日本国内でも海外でも、見たくもない変質者のブツを何回も見た事があります。

以前バイトしていた居酒屋では、ケツを触ってきたきもいオヤジがいたけど、ガチでブチ切れられる雰囲気でもなかったし(今ではなんで周りの目を気にせずに殴んなかったのか後悔)、冗談程度に扱われて終わり。

 

被害にあったのが大人でも子供でも深刻に扱われないケースが多い。

 

私に何ができるのか

このまま性的虐待の被害者を増やしていいの?

加害者が罰せられないままでいいの?

 

私は絶対嫌。

そういう状況変えたい。

 

今私ができること?

こうやって発信するぐらいしか思いつかないけど、ひとりでも多くの人が声をあげるって大事。

 

もし、「今セクハラの被害にあってる」とか「子供の頃にこう言う事があったけど聞いてくれる相手がいない」って事があったら、相談にのります。

 

私もどうしていいかわかんないけど、一緒に解決策考える。

 

ABOUT ME
kiyomi
国際恋愛コラム二スト。 中学生の時に初めてアメリカにホームステイに行き、海外でも生きていける事を知る。20歳の時に日本で働く事に希望を見出せずワーキングホリデーに行く。ホームレス生活やヒッピーコミューンでの生活を経験。2017年アメリカ人パートナーと結婚。アメリカ移住の為に配偶者ビザ申請中で国際遠距離別居婚真っ只中。http://andlady.jp/でコラム連載中。