国際恋愛

日本独特の存在「ぶりっ子」は海外でモテるのか

以前私は、日本にだけ存在するぶりっ子という存在が嫌いだった。

常にキャピキャピしていて、なんとなく正体を隠している偽物の人物と話しているような気分になるし、子供っぽい仕草や喋り方をされると無性にイライラしていた。

でも、日本を離れて海外で生活するようになり、ぶりっ子という存在を遠巻きに客観的に見れるようになった。これも日本の文化が生み出した産物の一種だなと思う。

ぶりっ子というのは、海外には存在しなし日本特有の存在なのだ。

なぜ日本にはぶりっ子という存在がいるのか

日本では、「ちょっと馬鹿っぽい女性」「スキのある女性」「助けてあげたくなる女性」がモテる傾向にある。これは、女性の活躍を妨げる本当に良くな文化だと思う。

なぜ日本人男性は馬鹿な女性を魅力的だと思うのだろう?本当に不思議で仕方ない。

そういった馬鹿っぽい女性が好きな男性が多い日本文化の中でモテるために、「ぶりっ子」という存在が生まれたのだ。知的で頼れるセクシーな女性よりも、子供っぽい頼りなさげな女性を演じた方が日本ではモテる。

 

なぜ海外にぶりっ子は存在しないのか

一概には言えないけど、欧米などの日本国外にはぶりっ子は存在しない。

なぜなら、子供っぽい女性よりも知的な女性の方が魅力的とされているから。そういった知的でしっかりとした女性がモテる文化の中では、ぶりっ子を演じる必要がない。

それに、日本国外だと、草食系男子のように押しの弱い男性ばかりではなく、しつこいぐらいに積極的にアプローチしてくる男性もいて、ぶりっ子のような頼りない態度でいると簡単にうざい男の餌食になる。

 

海外でぶりっ子はどんな印象を受けるのか

ぶりっ子のような仕草は「acting cute」とか「childish」のように表現される。

やっぱり、「子供っぽい」「馬鹿っぽい」という印象を受けると思う。あのキャピキャピした可愛さに「簡単についてきそうだなー」っというイメージをもって声をかけてくる男性もいる。

日本人女性は、他の国の女性と比べると本当に控えめで受け身な印象があって、それに加えぶりっ子となると「簡単なターゲット」として見られることもある。

一方で、日本のアイドルおたくのような人もいて、そういった人の間ではぶりっ子は人気だと思う。

「声をかけられやすい=モテる」という定義なら、ぶりっ子は海外でもモテる。

でもそれは、本当にあなたのことを人として魅力的と思って話しかけてきているのか、「簡単に引っかかりそうだな」と思って話しかけてきているのか見極めが大事。

 

https://puffymelon.com/2018/04/01/post-1605/

まとめ

ぶりっ子って日本独特な文化だから勘違いされやすいし、理解されづらい。

日本の女性は本当に受け身でスキだらけだから、それを利用しようと声をかけてくる人もいる。海外で活躍したいならぶりっ子のような態度は封印して、芯の通った強い女性を目指すべき。馬鹿な女性が好きな男性にモテる必要もない。

 

 

ABOUT ME
kiyomi
国際恋愛コラム二スト。 中学生の時に初めてアメリカにホームステイに行き、海外でも生きていける事を知る。20歳の時に日本で働く事に希望を見出せずワーキングホリデーに行く。ホームレス生活やヒッピーコミューンでの生活を経験。2017年アメリカ人パートナーと結婚。アメリカ移住の為に配偶者ビザ申請中で国際遠距離別居婚真っ只中。http://andlady.jp/でコラム連載中。