みなさんこんにちは、kiyomi(@kiyomin00)です。
ハロウィンも終わり、あのクリスマスがすぐそこまでやって来ましたね。
国際結婚をしている方たちはそろそろ憂鬱になってきたんじゃないですか?
その気持ち、痛いほどわかります。
義理の家族とのクリスマスパーティ、すんげー疲れますよね!
実は私、ジョナとは今まで1回も一緒にクリスマスを過ごしたことがないんです。
そろそろクリスマス時期でそわそわし始める人もいるけど私はジョナと付き合い始めてからずっと彼と一緒にクリスマス過ごすのを拒否ってきた。もちろん今年も拒否っている。その理由はツイートしきれないほど奥深く闇が濃い🖤🎅🏻💀🎄🖤
— [email protected]国際恋愛コラムニスト (@kiyomin00) October 7, 2018
義理の家族とのクリスマスパーティが苦痛
「海外でのクリスマスパーティって本格的ですごく楽しそう!」
とか思うでしょ?
じゃあ1回行ってみな?
ジョナの家族とのクリスマスパーティには行ったことないけど安易に想像できる。
アメリカ人の家族の集まりは、すんげー長時間にわたる耐久レースです。
朝からみんな集合して、ターキー食って、夜中までずーっとくっちゃべる持久戦に流れ込みます。

プレゼント選びが面倒臭い

家族全員にプレゼント選んで、ラッピングするなんて面倒臭いなー。
みんなにクリスマスプレゼント買ってたら破産しちゃうよ!
そもそもクリスマスが嫌い
そもそも、私はクリスマスが好きではありません。
そんな私も子供の頃はクリスマスツリーのデコレーションをしたり、プレゼントをもらったり、それなりにクリスマスを楽しんでいましたよ。
でも、大人になるにつれてクリスマスなんてなくなれ!と思うようになりました。
- リア充カップルが幸せそうにしているのを横目にバイトに追われたり…
- クリスマスに実家に帰りたくてもお金がなくて帰れなかったり…
- クリスマスなんて市民に消費させる経済戦略だ!と思ってみたり…
- クリスチャンじゃないのになんでクリスマス祝うの?と疑問を抱いたり…
世間の幸せムードが濃くなればなるほど、私の心の闇は深くなっていったのです。
自分の家族を捨てた気持ちになる
ジョナの家族と幸せムードのなかクリスマスを過ごすと、自分の家族を捨てた気持ちになってしまいます。
クリスマス特有の家族団欒幸せオーラに包まれた義理の家族と一緒にいると、ふと自分の家族が恋しくて寂しくなってしまうんですよね。
もちろん、結婚したのでジョナの家族も私の大事な家族なのですが、クリスマスだけはどうしても日本にいる自分の家族と一緒に過ごしたくなります。
お母さんに「あんたクリスマスはジョナのところに行かなくていいの?」って聞かれたけど、お母さんあんたわかっちゃいないよ!
あたしゃジョナの家族とのクリスマスが嫌で今日本にいるんだよ。
KFCとクリスマスケーキ食う日本のクリスマスがしたいの!
で、その流れで正月にもちいっぱい食いたいの!— [email protected]国際恋愛コラムニスト (@kiyomin00) October 31, 2018
まとめ
以上、「アメリカ人夫とのクリスマスが嫌すぎて拒絶した理由」についてお話しました。
国際結婚は文化の違いに対応する必要がありますが、全て相手に合わせていたら疲れてしまいますよね。
義理の家族との集まりはとても大事ですが、行きたくない場合は無理に行く必要は無いと思います。