みなさんこんにちは、kiyomi(@kiyomin00)です。
本記事では「英語で上手に喧嘩する5つのルール」についてお話したいと思います。
国際恋愛ならではの問題は、「言葉の壁」ですよね。
普段は特に問題なく英語でコミュニケーションが取れていても、喧嘩となると言いたい事がすんなり言葉にできなくてイライラした経験はありませんか?
不満に思うことや納得がいかないことがあっても、上手に英語で説明できないとフラストレーションがたまりますよね。
気持ちを言葉にできないとただ泣くしかなくて、自分がダダこねてる子供になったみたいで更に悔しい気持ちになったり…
普段の会話は問題ないのに、喧嘩となると感情的になり英語なんてすっ飛んでしまい頭が真っ白になることもあると思います。
私はとても負けず嫌いな性格なので、パートナーと喧嘩になったら意地でも負けたくありません笑
以前付き合っていた元カレ達と喧嘩になって言葉に詰まってしまう度に、「次こそは絶対言い負かしてやる!」という執念で英語を勉強していたこともあります。
そんな元カレ達と数々の死闘を繰り広げた私がたどり着いた「英語で上手に喧嘩する5つのルール」をシェアしたいと思います。
まず落ち着こう
喧嘩になるとどうしても感情的になってムキーーッ!!!となってしまいますよね。
彼があなたの気持ちを全然わかってくれなかったり、あなたの話を全然聞いていなくて「コノヤロー!!」となってしまうのはわかります。
ですが、感情に任せて怒り狂うと正常な思考回路を失ってしまい、英語がすっ飛んでしまいます。
すると言いたいことが上手く伝えられなくなり、さらにイライラが増すばかり。
一旦タイムアウトして落ち着きましょう。
と伝えて、外に出て新鮮な空気を吸って深呼吸。
自分の気持ちをまとめよう
喧嘩中に怒りで我を忘れていると、「あれなんで私こんなに怒ってるんだ?」と思うことはありませんか?
相手に自分の気持ちを伝える前に、まず自分が何に不満を感じて、なぜ怒っているのか整理しましょう。
気持ちがこちゃごちゃだと日本語でも上手く伝えることはできませんよね。
一旦ノートに自分の気持ちを書き出してみましょう。
- 自分の今の感情(怒っている、悲しい、不満だetc..)
- なぜそう感じているのか
- どうして欲しいのか
予行練習しよう
自分の気持ちを整理できたら、次は本番に向けて練習です。
英語でどう言ったらいいのかわからない表現があれば調べておきましょう。
あと、相手がどう言い返してくるか想定しておくのもいいですね。
私もひとりで英語喋って練習してたけど結構おすすめ!
昔そこまで英語喋れなかった時は、元カレに喧嘩ふっかける前にひとりでシミュレーションしてから喧嘩にのぞんでた。
あとユーチューバーになったつもりで喋ったり、事故現場に居合わせてインタビューされたつもりとか。 https://t.co/2pwf7VX8fW— kiyomi@国際恋愛コラムニスト (@kiyomin00) September 23, 2018
わからなかったら何度でも聞こう
自分の気持ちを伝える練習ができたらいよいよ本番です。
喧嘩していると、相手も感情的になって早口で話されることもあるかもしれません。
もし聞き取れなかったり、わからない表現があったらその場でうやむやにせずに質問しましょう。
理解できない英語があってもそのまま話し合いを続けていると、後々会話にすれ違いが生じる可能性もあります。
言いたいことは全て伝える
いくら練習していても、実際に話し合いをしていると「これも言いたい!」ということも出てきますよね。
もし「英語でなんて言うのかわからない!」ということがあったら話し合いの途中でも調べてでも伝えておきましょう。
「英語がわからない」という理由で、自分の言いたいことを我慢しているのは良くありません。
全て言いたいことは伝えきってすっきりしたいですね。
こうすることで英語の上達にもなりますよ!
まとめ
以上、「英語で上手に喧嘩するための5つのルール」でした。
国際恋愛はコミュニケーションが大事ですよね。
言いたいことを我慢していると後々爆発します。
言いたいことは全て伝えてすっきりしたいですね!